VTは全世界分散ができる優良ETF
長期投資を考えた時に
コアの部分は、分散性が高い
銘柄を組入れたいです。
新NISAでは非課税期間の恒久化
さらに非課税枠の増強・改定で
投資信託だけではなく、VTも
選択肢に入るようになりました。
この記事では、VTと
同指数連動型の投資信託で
利点と弱点を解説しながら、
どちらを組入れるべきかを解説します。
※投資は自己責任ですので、参考程度で。
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【長期投資に心折れそうな人へ】
・インデックス投資のお得な始め方
【配当性重視の優良ETF】
・SPYD:1株が安く、利回り重視
・HDV :防御を固めつつ、利回りが欲しい
・VYM :分散性と増配性重視
【分散性重視の優良ETF】
・VT:全世界株式分散
・VTI :全米株式分散
・VOO :S&P500指数への分散
▼米国株を体系的に学ぶなら(無料講座もあり)


VTの概要と直近チャート
VTとは全世界分散型のETFです。
現時点で9000銘柄以上に
分散投資をされており、
INDEX投資の解説をする際に
必ずと言っていいほど
オススメされる優秀な銘柄です。
大幅な上昇ではなく
着実な資産拡大を狙う銘柄です。
ただし、全世界分散と言いつつ
6割は米国のため
米国の動向にかなり影響されます。
▼分配金の推移と構成銘柄


▼インデックス投資について
https://iloveweekdays.com/post-484/



新NISAはどっちがオススメ?
全世界分散を長期投資する時に
今までつみたて投資が基本だったので
投資信託一択でしたが
新NISAからはETFも組み込めます。
比較表は要望ごとに記載しています。
結論から言うと、
定額で積み立てたいなら、投資信託
分配金が欲しいならETFを選択しましょう。
それ以外は、どちらを選んでも
大きく成績が乖離することはないです。
▼全世界分散がどのETFに連動するか
純粋なVT連動型は、この中だと1つだけ


▼VT・VTI・VOOで比較



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・HDV :防御を固めつつ、利回りが欲しい
・VYM :分散性と増配性重視
【分散性重視の優良ETF】
・VT:全世界株式分散
・VTI :全米株式分散
・VOO :S&P500指数への分散
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VTの買付手数料について


定期買付でかかる手数料は、できれば
無料を選択するようにしましょう。
各証券ごとに無料で買付できる
ETFは若干異なりますので、
チェックしてみましょう。
▼SBI証券で無料買付できるETF
https://iloveweekdays.com/post-1305/
▼楽天証券で無料買付できるETF
https://iloveweekdays.com/post-4649/
▼マネックス証券で無料買付できるETF
https://iloveweekdays.com/post-4688/
まとめ
いかがだったでしょうか。
新NISAが改訂された後に
VTと投資信託のどちらを組み込むか
参考になりましたでしょうか。
どちらも優良な銘柄ですので
自分の希望と合致する方を選択しても
成績で優劣は付きにくいので
じっくり選ぶようにしましょう。
※投資は自己責任ですので、参考程度で。
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