VTIは全米株式分散ができる優良ETF
長期投資を考えた時に
コアの部分は、分散性が高い
銘柄を組入れたいです。
新NISAでは非課税期間の恒久化
さらに非課税枠の増強・改定で
投資信託だけではなく、VTIも
選択肢に入るようになりました。
この記事では、VTIと
同指数連動型の投資信託で
利点と弱点を解説しながら、
どちらを組入れるべきかを解説します。
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【配当性重視の優良ETF】
・SPYD:1株が安く、利回り重視
・HDV :防御を固めつつ、利回りが欲しい
・VYM :分散性と増配性重視
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VTIの概要と直近チャート
finviz.comより(参考:https://finviz.com/)
VTIとは全米株式分散型のETFです。
現時点で4000銘柄以上に
分散投資をされており、
INDEX投資の解説をする際に
必ずと言っていいほど
オススメされる優秀な銘柄です。
大幅な上昇ではなく
着実な資産拡大を狙う銘柄です。
米国の1強の時代が
まだまだ続くと考える人に人気です。
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新NISAはどっちがオススメ?
全米分散を長期投資する時に
今までつみたて投資が基本だったので
投資信託一択でしたが
新NISAからはETFも組み込めます。
比較表は要望ごとに記載しています。
結論から言うと、
定額で積み立てたいなら、投資信託
分配金が欲しいならETFを選択しましょう。
それ以外は、どちらを選んでも
大きく成績が乖離することはないです。
▼新NISA制度について



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VTIの買付手数料について


定期買付でかかる手数料は、できれば
無料を選択するようにしましょう。
各証券ごとに無料で買付できる
ETFは若干異なりますので、
チェックしてみましょう。
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・SPYD:1株が安く、利回り重視
・HDV :防御を固めつつ、利回りが欲しい
・VYM :分散性と増配性重視
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まとめ
いかがだったでしょうか。
VTIと投資信託の利点と弱点と
新NISAでは組み入れるべきかを解説しました。
どちらも優良な銘柄ですので
自分の希望と合致する方を選択しても
成績で優劣は付きにくいので
じっくり選ぶようにしましょう。
※投資は自己責任ですので、あくまで参考程度で。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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