VOOは最強の指数連動型の優良ETF
長期投資を考えた時に
コアの部分は、分散性が高い
銘柄を組入れたいです。
新NISAでは非課税期間の恒久化
さらに非課税枠の増強・改定で
投資信託だけではなく、VOOも
選択肢に入るようになりました。
この記事では、VOOと
同指数連動型の投資信託で
利点と弱点を解説しながら、
どちらを組入れるべきかを解説します。
※投資は自己責任ですので、参考程度で。
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VOOの概要と直近チャート
VOOとはS&P500指数に
連動した優良ETFです。
VTやVTIと共に
インデックス投資の代表格と言われます。
ただし、VTやVTIは対象全銘柄の
平均に連動させようという思想ですが
VOOは、S&P500という指標をもとに
米国株の中で良い銘柄に絞って
運用しようという思想です。
現時点で約500銘柄に
分散投資をされています。
私がS&P500連動型の投資信託を
ポートフォリオに組み込んでいるのは
適度なリスクと取って、
ほどよいリターンが欲しいからです。
米国の1強の時代が
まだまだ続くと考える人に人気です。
▼S&P500の推移(1965~2023年の推移)
▼分配金の推移と構成銘柄


▼ETFについてはこちら






新NISAはどっちがオススメ?
S&P500指数連動型商品で
長期投資する時に
今までつみたて投資が基本だったので
投資信託一択でしたが
新NISAからはETFも組み込めます。
比較表は要望ごとに記載しています。
結論から言うと、
定額で積み立てたいなら、投資信託
分配金が欲しいならETFを選択しましょう。
それ以外は、どちらを選んでも
大きく成績が乖離することはないです。
▼VT・VTI・VOOで比較



▼新NISA制度について



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VOOの買付手数料について


定期買付でかかる手数料は、できれば
無料を選択するようにしましょう。
各証券ごとに無料で買付できる
ETFは若干異なりますので、
チェックしてみましょう。
▼SBI証券で無料買付できるETF



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まとめ
いかがだったでしょうか。
VOOと投資信託の利点と弱点と
新NISAでは組み入れるべきかを解説しました。
どちらも優良な銘柄ですので
自分の希望と合致する方を選択しても
成績で優劣は付きにくいので
じっくり選ぶようにしましょう。
※投資は自己責任ですので、参考程度で。
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