資産2000万円達成術

【iDeCo+新NISAで安泰!】2023年が資産形成を始めるチャンスである理由3選

2023年は、周りに差をつける絶好機


2022年は激動の年でした。
インフレの影響で商品価格が高騰し、
ロシアのウクライナ侵攻で
エネルギー問題は深刻化しています。

資産形成を始めたばかりの人は、
米国株と日本株は大崩れして
INDEX投資も高配当株投資も負け、
心が折れた人がたくさんいたのでは?

この記事では、悪材料だらけの
今だからこそ資産形成を始める理由を
米国株を中心に3つ解説します。

※投資は自己責任ですので、参考程度で。

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VOO :S&P500指数への分散

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2022年はどんな年だった?

December 2019 FOMC Press Conference: _D4A8199
2022年は激動の年でした
米国の急激なインフレを背景にFRBが
政策金利の引き上げとQTを開始しました。

簡単に説明すると、株式・債券市場から
今まで注入していたお金を回収するよ!
という決定しました。

その後、米国株や日本株が大崩れして
心が折れかけたのは記憶に新しいです。

溢れていたお金が回収されていけば
私たちの保有株の下駄もなくなり、
かなりダメージを受けた人は多いのでは?

▼政策金利引き上げ・QTの詳しい解説

【FRBの政策金利を図解で解説】FOMCで発表される政策金利を正しく理解しよう政策金利=ローン金利ではない FOMCで発表される政策金利について 結局どこに効果があるのかが分かりにくい そう思ったことはあ...

https://iloveweekdays.com/post-1473/

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2023年は直近最悪の年?

man wears grey pullover hoodie
2023年も基本下降トレンドです。
しかし、2022年の12月にFRBが
政策金利の引き上げ幅を縮小したため
2023年に底を打つのではと
予想する記事は多いです。

ただし、長期的な資産形成を始める場合
しっかり、仕組みを理解・勉強して
作戦を考える必要があります。

まず、政策金利の引き上げを止めても
上昇材料にはまだ弱いです。

高い金利が維持されるということは
消費が抑制されたままなので、改善ではなく
停滞の方が正しい認識です。

さらに政治的な不安も
解消される気配はなく、悪化懸念で
市場暴落もあり得る危険な局面です。

▼政策金利の上昇停止は、急反発の合図ではない

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【逆業績相場の特徴とリスク】 リスク回避と仕込みのバランス逆業績相場は、不景気な冬の相場 米国株式を始めたばかりの人は、 市場環境を考慮せず焦って 大きな資産を動かしてしまいがちです。...

2023年に始めるべき3つの理由

ハイリスクな投資手法を回避できる

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資産形成を始める際の一番のリスクは、
ハイリスクな投資手法を使って、
まぐれ勝ちしてしまうことです。

2022年は、
暗号資産大手FTXの経営破綻など
ハイリスクな投資手法が崩れる時期でした。

こうした投資を始めて、
一気に20%資産が減るとどうでしょう。
投資を続けるモチベは続きますか?

例えばINDEX投資の代表格である
S&P500の指数も年初来-19.4%と
凄まじい下げでしたが、
私は、分散投資をメインとして
通算成績-1.67%と
かなり耐えることができました。

これは、低リスクなINDEX投資を
ポートフォリオのコアとし
愚直に続けることができた
成果だと考えています。

ハイリスクな投資手法は、
自然と淘汰されていくので
初心者も迷いが少なくなりますね。

▼2022年の通算成績

▼INDEX投資について

https://iloveweekdays.com/post-484/

iDeCo適用対象が広がった


2022年の10月にiDeCo制度が改正され
私は即座に申請書を出しました。

この制度は、労働人口の3%程度しか
利用されていないですが
実はNISAよりも良心的な制度です。

この図を見ると分かるように
つみたてNISAは、含み益が出るまで
プラスにはなりませんが
iDeCoはつみたてた年から
節税制度で強制的に
含み益が広がります。

2024年に新NISAが大幅改正されるため
どうするか迷っている人は、
まず、iDeCo制度の
資料請求から始めてみては?

▼iDeCoのお得な運用・受け取り方

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爆益を逃さない隙のない準備

June 10 , 2020 FOMC Meeting: _NZ73153CP_FOMC_remote_-20200610-_DSC3291
2024年は、政策金利の引き下げ開始や
QTの終了など相場の
大転換が予測されています。

この2つが実行された時の効果を
想像できない人は投資家としては
まだまだです。

もし、この2つが発動してしまうと
凄まじい上昇局面が発生します。
これを「金融相場」と言います。

簡単にいうとお金は市場に流すから
投資・債券市場を無理やり元気にする
ドーピングのような状態です。

こうした相場の恩恵を受けるために
私たちができることは、
低リスクなポートフォリオを構成し
株式市場に居続けることです。

この差がライバルとの
大きな差にもつながります。

▼金融相場について

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オススメのポートフォリオとは

ハイブリッド投資がオススメ


ここでは、2つの投資手法を
MIXしています。

INDEX投資と高配当株投資です。
この2つをMIXする理由は、
INDEX投資で資産拡大しつつ、
配当金で投資の恩恵も受けて
モチベを保つ手法になります。

よく、初心者はどちらかに
偏ったポートフォリオになりがちです。
それぞれの手法は弱点があるため
それぞれの弱点を補うため
このような構成で運用してます。

▼高配当株ETFについて

【SPYD・HDV・VYMが代表格】新NISAで高配当株ETFを狙う人に伝えたいこと定期的な配当金は投資のモチベに効果大 2024年から始まる新NISA制度は 非課税期間が恒久化され、 高配当株投資を考える人には ...

高配当株は何がおすすめか

person holding fan of U.S. dollars banknote
高配当株投資は、損切りが難しいです。
株価が下がっても、配当金が出るまで
持ち続けないと恩恵を感じづらいです。

私は、頻繁な損切りがめんどくさいので
米国高配当株ETFを利用して、
高配当株部分を構成しています。


初心者にオススメのETFは、
SPYD、HDV、VYMです。

ざっくり解説すると
高利回りだけど、
暴落しやすいSPYD。

インフレ局面に強く
高利回りなHDV。

高い分散性と
12年連続増配が魅力の
VYM。

それぞれの利点と弱点は
以下で詳しく解説中です。

▼SPYDについて

【2024年版!新NISAとSPYD】 高い利回りと配当金の魅力と見逃せない弱点を解説!SPYDは高配当株ETFの入門銘柄 2024年から始まる新NISA制度は 非課税期間が恒久化され、 高配当株投資を考える人には...

▼VYMについて

【新NISAにVYMを組み込む?】 高い分散性と連続増配の魅力と 見逃せない弱点を解説!VYMは高配当株ETFの最適解? 2024年から始まる新NISA制度は 非課税期間が恒久化され、 高配当株投資を考える人に...

▼SPYD+HDVの組合せもあり

【VYMでは利回りが物足りない】相性の良いSPYDとHDVで利回りと分散性を高めよう利回りと分散性のバランスが重要 高配当株投資を考えた時に 高配当株ETFが便利だと気づいた皆さん しかし、分散性を意識した...

新NISAのやばさをちゃんと理解する

新NISA制度について勉強する


2024年は新NISA制度が開始される
日本の投資家にとって重要な年です。

様々な変更点がありますが
非課税期間の恒久化が一番やばいです。

これにより、
資産形成の選択肢が広がりました。
図を見ると分かるように
iDeCo+新NISAの効果で
月々30,000円でも
老後に安心感が生まれます。

この1年で資産形成の柱を
考えて実践するように
動いていきましょう。

▼新NISAについて

【新NISAで高配当株を始める】2024年改定の新NISA制度で広がる可能性を解説新NISAはどこが変わる? 2024年、NISAが大改革されます。 非課税期間の恒久化や枠の復活など 変更点が多いので、まとめ...

▼iDeCoのお得な運用・受け取り方

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まとめ

woman praying beside tree
いかがだったでしょうか。
新NISA制度が2024年に始まるため
資産形成の開始時期を
2024年にしようとしている人は
今始める利点を理解した上で
判断するようにしましょう。

2023年は、個人的に
かなり重要な年になると
考えているため、
この記事を作成しました。

※投資は自己責任ですので、参考程度で。

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ポンタ・ヒデヨシ
9年間の長期不登校を自力で克服し、32歳で貯金1000万円を達成。 不登校で悩む人に向けて、脱出方法、復学後の人生設計の参考になる情報をブログで発信中。