復帰時には、心と身体に負担がかかる
私は、小学校から中学校まで
9年間不登校でした。
中学校で何度も復帰を試しましたが、
上手くいかず、高校から復学しました。
この記事では、高校復学時に
私が苦労したポイントとその対策を
まとめています。
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▼不登校脱出の完全マニュアルはこちら

【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く



高校からの復帰に失敗しないコツ
不登校から復帰してすぐは、
様々なストレスで気持ちが安定しません。
私も、いろいろと考えてしまい、
体調が悪くなることが多い時期でした。
しかし、入学前に心の準備すれば
大した問題ではありません。
それぞれのイベントごとに見ていきましょう。
入学式後の要注意イベント
クラスメイトの前で自己紹介
復学した初日、誰も知り合いがいない中、
自己紹介をします。
ここのポイントは、内容と振る舞いです。
(1)話すときは、さらっとしゃべる
(2)好きなもの、趣味の紹介は
周りが知っているものにする
(漫画やゲームでも可)
(3)不登校であったことは絶対に話さない
特に(3)は重要です。
不登校だったことを話すのは、
自分がもう不登校になりそうにないと、
自信ができるまでは絶対に話してはいけません。
自己紹介に苦手意識があるなら、
入学前に練習しておきましょう。
新しい友達作り
次に重要なのは最初の友達作りです。
不登校時代に合わないなと思う雰囲気の人は、
できるだけ避けましょう。
自分と似ている同性の人がいいと思います。
私は最初に昼飯を食べる時に、
今だけ席を譲ってほしいと言われ、
昼飯仲間を探すことにしました。
そこで自分と似た雰囲気の人に話しかけて、
一緒にご飯を食べることにしました。
彼とは今でも友達です。
一人できてしまえば、
その子の友達と仲良くなるなど
連鎖技で友達を増やすこともできます。
▼友達作りが苦手な人はこちら



最後は、根性と気合!
学校復学して、学校生活に慣れないうちは
めちゃくちゃ疲れます。
家に帰ってきて、どっと疲れがきて
ご飯と風呂に入ったら、そのまま寝落ち。
そんな生活がしばらく続きました。
初めての学校、友達作り、登校、勉強など
不登校の時期が長ければがないほど
気を使うことが多く、すぐに嫌になるでしょう。
ただ、ここで諦めてはいけません。
最初は、周りと比べるのではなく、
過去の自分より前進していれば良しとしてください。
「学校に行けているので、すごく成長している」
そう考えるだけで気持ちが楽になると思います。
【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く



まとめ
いかがだったでしょうか、
入学してすぐの時に失敗してしまうと、
その後不登校に逆戻りすることもあり得ます。
しっかりと準備をして、
よい高校生活を送れるように頑張りましょう。
不登校経験者からのアドバイスとしては、
身体がきつくても心に余裕があるなら
頑張って学校に行き続けて、習慣を作る。
それだけです。
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