こんな事を勉強して意味あるの？
私は、小学校から中学校まで
9年間不登校でした。
不登校時代は、基本1人で勉強だったので
つまらない、分からないと苦しみました。
ある時、妹に勉強を教える過程で
納得のいく考え方にたどり着きました。
この記事では、勉強に意味を見出せない
そんな人に今やってる勉強で取得できる
「変換力」について解説します。
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▼不登校脱出の完全マニュアルはこちら
【朝がつらい人】
・
目覚ましサプリ「あさシャキ」
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ ：最初の一歩
・不登校を変える考え方 ：道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う ：誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな ：嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る：
なんで勉強をするのか納得できる？
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く
大人が答えられない勉強の意味
誰もが知りたい勉強する意味。
「なんで勉強するの？」
子供が勉強に意味が見いだせず、
親に聞いたことがあると思います。
「仕事をするため」
「夢をかなえるため」
いかがですか？
納得できる答えはありましたか？
できないですよね。
次に、なぜ意味を見出せないのか
考えてみましょう。
勉強は、知識と整理法で構成される
どっちに意味があるでしょうか
先に結論から書くと、勉強する意味は、
情報を整理する力をつけることです。
知識は、必要なものだけ覚えていれば、
忘れてもいいです。
「縄文時代の生活様式」
「空港で使える英単語集」
「微分・積分」など
社会人になって活きることは
ありませんでした。
仕事の打ち合わせで
「縄文時代」でアイスブレークなんて
やったことありません(笑
人生に必要な知識以外は、
あくまでオマケです。
2つの「変換力」で差をつけろ
自分が理解できるように整理・変換する力
黒板に書かれていることをただ移す、
参考書の文章をただ移す。
これは、文字を書くスピードを高める
反復練習にはなりますが
それ以上の恩恵は、感じづらいです。
その情報でわからない所を、
ノートにメモする、図で描く。
そんな経験はありますか？
それこそがあなたが獲得したい
「情報を変換する力」が付いた瞬間です。
「意味不明な情報だけど、
こうすると理解しやすいな」
私は、ITエンジニアなので
こうした場面がかなりあります。
勉強をしていて、よかったと思う瞬間です。
他人にわかりやすく変換する力
あなたは、勉強でわからない所を
人に質問していますか？
聞いても意味を理解できない。
親の説明が下手でわからない。
先生の説明が意味不明。
これは2つ目の変換する力が未熟な証拠です。
こんな人は、答えだけ写して
ほったらかしにしているのでは？
仕事の場ではこの行為はとても怒られます。
仕事で高い給与を安定して得ようと思うと
人と情報共有しながら進める仕事が多いです。
そうした時に、自分が知りたいこと
伝えたいことを相手が理解できるように
変換する力を求められます。
▼人に教わる力も学力に含まれます
【朝がつらい人】
・目覚ましサプリ「あさシャキ」
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ ：最初の一歩
・不登校を変える考え方 ：道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う ：誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな ：嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る：
なんで勉強をするのか納得できる？
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く
まとめ
いかがだったでしょうか。
私の思う勉強をする意味というのは、
「情報を変換する力をつけること」です。
そのため、
テストで丸暗記して、終わったら忘れる
これもありだと思っています。
丸暗記は批判されることが多いですが、
それが結果を出す工夫なのであれば、
ガンガンやってガンガン成績を上げれば
誰にも文句は言われないでしょう。
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