お酒との付き合い方を見直す

20代の頃は、ビール、サワー、焼酎、芋焼酎、ワイン、日本酒などなど
飲み会のたびにいろいろなお酒を飲んでいました。
ちゃんぽんしなければ、二日酔いをしたこともなかったため、1カ月で結構な酒代がかかっていました。
30代に入り、健康を気にするようになった私はお酒の飲み方を考えることにしました
肝臓は消耗品なので、お酒の量は減らしつつ、一回一回より美味しくお酒を嗜む方法を考え、以下のルールを自分に課しました。
- お酒は1カ月で1本とする(1,000mlまで)
- 1度買ったことのあるお酒は買わない
- お酒に使える水・炭酸の量は、1回500mlまでとする
上記のルールを去年から続けています。
一カ月の酒代・酒量を抑えつつ、お酒に関する知識もつける一石二鳥の取り組みです。
私が今まで飲んだ中でオススメだったお酒を紹介していきます。
シーバスリーガル 12年


今回は、シーバスリーガル 12年を紹介します。
スコッチウィスキーの中でも、ポピュラーな部類でスーパーでも購入することができます。
また、フルーティーな香りと、ナッツのようなスモーキー感を味わうことができます。
高級とは言え、2,500~3,000円程度で購入することができ、1カ月1本ルーティーンを始めるときにはオススメです。
ウィスキーを選択したのは、「低カロリー」、「糖質0」、「低プリン体」と身体への負担が少ないためです。
こちらの効能が気になる方は、個別に調べてください。
またこのページでは、これからウィスキーをいろいろと吞んでいこうと考えている方向けに記事を書いています。
炭酸割り

炭酸割りは、ウィスキーの香りをより引き立てる呑み方です。
ウィスキーは、香りも楽しむお酒ですので、炭酸が苦手ではない方はチャレンジしてみましょう。
炭酸で呑む利点としては、500ml単位で購入でき、またウィスキーが少なくても香りを強く感じますので呑みすぎ防止になります。
この割り方は、ハイボールと言われます。
水割り

水割りもオススメの呑み方で、私は水割り派です。
ハイボールだと、呑んだあとの爽やかさが強調されますが、水割りは身体に沁みる感覚を味わうことができます。
500mlで抑えるポイントは、500mlのペットボトル飲料を買ってきてそこに水道水を入れて冷やして使ってます。
炭酸が苦手な人は、水割りにチャレンジしてみてください。
新しい扉が開けるかもしれません。
まとめ
以上が健康を気にしつつ、質の良いお酒を嗜むコツについてでした。
お酒を飲むと一緒におつまみを食べてしまい、そちらが原因で太ってしまうなんて話もききます。
いつか、美味しく低カロリーなおつまみを解説したいなと思ってます。
項目 | スコア | 備考 |
香り | ★★★★★ | ナッツ系の香ばしい香りが強い |
味 | ★★★☆☆ | 味はまろやかでフルーティーさが口に広がる |
二日酔い 発生度 | ★☆☆☆☆ | 度数は40度であり、酔いやすいが 翌日に残りにくい |
手ごろさ | ★★★☆☆ | 高級ウィスキーの中では手を出しやすい部類 ウィスキー初心者にもオススメ |
オススメ度 | ★★★★☆ | ウィスキー入門編には、うってつけの商品 質の良いウィスキーは、二日酔いにもなりにくいです。(個人的感想) |
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皆さんの参考になれば、幸いです。
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