投資の自動化は効果絶大
資産形成を考える時に、積み立て投資に
たどり着く方は多いと思います。
私もその一人です。
この記事では、SBI証券での
以下3点の自動積み立て方法を解説します。
(1)積み立てNISA
(2)通常積み立て
(3)米国ETFの積み立て
これができると、投資タイミングを
気にしなくてよくなるので
本業や副業に集中できるようになります。
※投資は自己責任ですので、
あくまで参考程度で。
▼私の投資成績について

▼0から始める1000万円達成法



▼本業+投資+副業で目指す2000万円達成法



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積み立てNISAの自動化
クレジットカードでお得に自動化
積み立てNISAを利用する場合は、
クレジットカードを使い
毎月全自動で積み立てをすることができます。
銀行から直接引き落としてあるため、
買付余力に出金する必要がないため、かなり楽です。
私は、三井純友カードを使用して
毎月満額を積み立てています。
▼クレジットカードの積み立てについて
https://www.smbc-card.com/camp/00012/index.html?dk=cpc-yah-ndr-pr-210841
積み立てNISAは、年額40万円まで
非課税で積立てることができます。
しかし、12カ月で割り切れないので
毎月の設定で33,333円と設定中です。
SBI証券で私は以下のように設定しています。
▼つみたてNISAの積み立て設定画面


▼つみたてNISAの最終積立額について
https://iloveweekdays.com/2022/06/post-1645/
通常積み立てを自動化
住信SBIネット銀行を利用する
NISAを満額使用しても、余剰金がある人は
住友SBI証券を利用することで、
通常積み立てを自動化できます。
(1)住信SBIネット銀行に口座を開設
すでに開設済みなら、スキップ
(2)「定額自動入金サービス」を設定
※毎月の引き落とし日は、5日or27日で選択可能
※普通口座に移動される日は、
引き落とし日の4営業日後のため
GW等は要注意
(3)「定額自動振替サービス」を設定
普通口座からハイブリット預金に振り替え
※ハイブリット預金=買付余力
(4)SBI証券で投資信託の定期購入設定をする
※月2日や3日など複数日を設定可能
SBI証券での設定画面は以下のようになります。
少し手間がかかりますが、
こちらを使用すると自動積立の設定ができます。


米国ETFの自動積立
住信SBIネット銀行+定期購入
米国ETFも買付預金は、住友SBIネット銀行の
ハイブリット預金を使用します。
そのため、同じように自動積立をすることができます。
(1)SBI証券にて「外国株式」口座を開設
すでに開設済みなら、スキップ
(2)住信SBIネット銀行で口座を開設
すでに開設済みなら、スキップ
(3)「定額自動入金サービス」を設定
※毎月の引き落とし日は、5日or27日で選択可能
※普通口座に移動される日は、
引き落とし日の4営業日後のため
GW等は要注意
(4)「定額自動振替サービス」を設定
普通口座からハイブリット預金に振り替え
※ハイブリット預金=買付余力
(5)SBI証券で米国ETFを定期購入設定
※定額買付or口数指定買付が可能
※月2日や3日など複数日を設定可能
▼SBI証券のETF購入画面で「定期」を選択


▼購入日、購入額などを設定する
無料買付できるETF


定期買付でかかる手数料は、できれば
無料を選択するようにしましょう。
各証券ごとに無料で買付できる
ETFは若干異なりますので、
チェックしてみましょう。
▼SBI証券で無料買付できるETF



▼楽天証券で無料買付できるETF



▼マネックス証券で無料買付できるETF



まとめ
いかがだったでしょうか、
積み立て投資は、長期間やればやるほど
うまみのある投資手法ですが
ストレスの制御が重要になります。
こうした自動化設定を駆使すると
ストレスから解放されて、
本業や副業に集中できるように
環境を整えてみてください。
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