損切りしすぎて心が壊れそうだった
老後やFIREに向けて資産運用を頑張る中で
必ず出てくる問題は、損切り問題です。
私は、2021年に個別株取引を始め
500時間以上を投資の勉強にあて
400回売買しましたが、
大きく負けました。
その経験から、
自分で損切りをしない投資手法に転換し
2022年の荒れ相場でもストレス少なく
投資を続けることができました。
この記事では、
その手法と考え方をご紹介します。
・私の損切り失敗経験
・非効率な投資の勉強とは
・たどり着いたポートフォリオ構成
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投資は自己責任ですので、
あくまで参考程度としてください。
投資信託か米国ETFをコアとする
私の結論はこちら
上記を見て頂けれ分かると思いますが
分散性の高い投資信託か米国ETFしか
組み込んでいません。
まず、負けまくった経験から
損切りする=ストレスが強く、
正常な判断が自分にはできないと
判断したからです。
機械的にプロが損切りをする
投資信託かETFがオススメです。
ここから先は、このポートフォリオに
至った理由を書いていきます。
「インデックス投資のお得な始め方」はこちら。
▼インデックス投資の概要について



私の損切り珍道中
好決算でもなぜか下がる


決算前にある会社の株を購入、
前回の決算や資料を見て、
今後の成長性は高く、期待していました。
そして、好決算を発表したが
PTSで急落しました。
あれ?おかしい、好決算なのに?
もう一度、成長性を確認し、
保有を決意しましたが
翌日、ちょっと上がったものの
すぐに下がり続け、損切りしました。
下落相場に巻き込まれる
2021年に岸田首相が就任後、
日経は大きく崩れました。
その相場で私の保有株たちは、
次々と倒れていき、最終的に
全て含み損になりました。
日本の個別株で分散投資に
取り組み始めていたころでしたので
ショックは大きかったです。
株価が上がると考えて買い増す
これが最もダメージの高い失敗でした。
そして、何度かやってます。。
これは企業やチャート分析から
自信がある銘柄で何度かやっていますが
成功率は10%を切っています。
500時間、投資の勉強をしたとしても
考えが間違っていることがほとんどでした。
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非効率だった勉強内容
個別株をやり続けていたときは、
決算書やセクター分析で
隠れたお宝銘柄を見つけると
頑張っていたのですが
そんなお宝はありませんでした。
これは、図でも示した通り
苗(株)だけを見て土地(株式市場)の
勉強が足りなかったことが影響しています。
・資金の大きな流れを意識する
・損切りをプロに任せる
損切り貧乏から抜け出した考え方
米国株を主戦場とする
私は、現在米国株で
ポートフォリオを構成しています。
理由としては、日本株式では
悪材料がないのに
米国株式で問題が起きると
米国以上に日本株式が下がります。
正直、日経は弱いと感じました。
2022年から
より経済基盤がしっかりしている
米国をメインで投資を開始しています。
資金の大きな流れを意識する
米国株は、この4つのサイクルで
経済が循環しています。




逆金融相場←いまここ
簡単にまとめると
資金が流れ込む相場まで耐えられる
「分散性の高いポートフォリオ構成を
基本としてチャンスに備える」
ということです。
私はインデックス投資をコアとして
コアを形成しています。
▼オススメのINDEX投資の銘柄について



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高配当株ETFを組入れる理由
私は、インデックス投資をコアにしつつ
米国高配当株ETFも組み入れています。
理由としては、インデックス投資だけでは
生活に恩恵を感じづらく、
下落相場では、含み損だけ広がり
継続のモチベを保てないからです。
資産の拡大スピードは落ちますが
配当は下落相場の精神安定剤です。
2022年は特にそれを感じました。
オススメは、SPYD、HDV、VYMです。
それぞれの下落率をみると
個別株の高配当株を組入れるより
リスクを分散できることが
分かると思います。
それぞれの詳細は以下をご覧ください。
▼新NISAと高配当株は効果抜群



まとめ
いかがだったでしょうか、
投資の理想は、ほったらかしても
気にならないリスクを
とって運用し続けることです。
チャートの形を見たり、
決算書の分析しても成果が出ない人は
一度、理想のポートフォリオを考えて
どんな銘柄が適しているか考えると
成績が向上のヒントが掴めると思います。
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