お酒との付き合い方を見直す

20代の頃は、ビール、サワー、焼酎、芋焼酎、ワイン、日本酒などなど 飲み会のたびにいろいろなお酒を飲んでいました。
ちゃんぽんしなければ、二日酔いをしたこともなかったため、1カ月で結構な酒代がかかっていました。
30代に入り、健康を気にするようになった私はお酒の飲み方を考えることにしました
肝臓は消耗品なので、お酒の量は減らしつつ、一回一回より美味しくお酒を嗜む方法を考え、以下のルールを自分に課しました。
- お酒は1カ月で1本とする(1,000mlまで)
- 1度買ったことのあるお酒は買わない
- お酒に使える水・炭酸の量は、1回500mlまでとする
上記のルールを守りながら、毎回違うウィスキー・バーボンを呑んでいます。
この記事では、お酒を飲みつつ、それぞれの特徴やおすすめ度をスコアでまとめています。
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https://iloveweekdays.com/post-1120/
MAKER’S MARK(メーカーズマーク)


今回は、MAKER’S MARK(メーカーズマーク)をご紹介します。
バーボンの中でも、ポピュラーな部類でスーパーでも購入することができます。
バーボンの特徴である甘く芳醇な香りをまとったお酒です。
今まで呑んできたウィスキーと比べるとアルコールが強く感じます。
ロックで呑むと弱い人は頭が痛くなってしまうかもしれません。
2,200~2,500円程度で購入することができます。
水割り

基本、私は水割りでいただきます。
香りが強いため、水割りにしても芳醇な香りを味わうことができます。
最後まで口の中に甘い香りが残るため、バニラアイスなど甘いものと一緒に呑んでも美味しいかもしれません。
まとめ
項目 | スコア | 備考 |
香り | ★★★★★ | バーボンの特徴である芳醇な甘い香りを強く感じる |
味 | ★★★★☆ | 甘さが最後まで口の中に残るため、スッキリとハイボールで呑みたい人には不向きかも |
二日酔い 発生度 | ★★★☆☆ | 度数は45度であり、若干アルコールが強く感じる。酔いは回りやすい |
手ごろさ | ★★★★☆ | 手を出しやすい部類の有名バーボンですが、アルコールが強いのでお酒が弱い人は注意 |
オススメ度 | ★★★☆☆ | アルコールが強いのでお酒初心者は注意してください。強い方なら問題なくオススメできます。 |
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