私は学校に行かないことを選択した
私は、小学校から中学校まで
9年間不登校でした。
学校への復帰を試み、何度も失敗しました。
自分への自信を失い、無気力に陥り
辛い時期を長い間過ごしました。
この記事では、
「学校へ行きたくない」と考えた時に
私が学校に戻るためにどう逃げたかを
具体的にまとめています。
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▼不登校脱出の完全マニュアルはこちら

【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く





「学校に行く」はできなかった
(1)保健室に登校する
最初に担任や親に言われたのが、
保健室登校でした。
クラスに戻るために学校へ行く習慣を作らせよう
という意図でしたが、私はダメでした。
そこには生徒・先生も来るので、
気になってしまい、ストレスになってました。
ここにいては行けないという
空気感が保健室にはありました。
(2)特別学級に登校する
次に登校ができない生徒が通う
特別学級に登校することになりました。
使われていない教室で、勉強道具を持って、
そこで学習する場所でしたが、ダメでした。
正直、ここに行くのも
人の目が気になってしまいました。
数カ月頑張って行きましたが、
結局、クラスには戻れませんでした。
私は「行きたくない」を許した


私は、「学校へ行きたくない」気持ちが
極限まで高まっていました。
学校の事を考えるだけで、
身体や心に異常が起きていました。
解決できない悩みと数カ月、
数年向き合うと心が壊れていきました。
暴力的・無気力になったりと
その影響は性格すら変わっていました。
そのため、以前の記事でも紹介した方法で、
自分の気持ちを見つめなおしました。
▼問題の整理の仕方はこちら



学校に行かなくていいのか?
私は、根本原因を考えた時に
この学校に行くのは無理だと理解しました。
「学校に行かなくていい」
それが私の選択でした。
皆さんは、この選択をどう思いますか?
左図と考える人は、学校に戻りづらいです。
皆さんが不安になるのは、
こっちを思い描いているからです。
私は右図で考えました。
比べると違いが分かると思います。
私は、別の学校
「適応指導教室」へ行く事にしました。
逃げてはいけないものとは
不登校の時に全てから逃げると、
社会への復帰する道がわからなくなります。
人生には、
「逃げていいもの」と
「逃げてはいけないもの」があります。
代わりが聞かないものからは、
決して逃げてはいけません。
それは、自分が戻る道が
わからなくなってしまうからです。
【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く



まとめ
いかがだったでしょうか。
できるだけ実行しやすいように、
シンプルな内容にまとめたつもりです。
どうしてもできないものは、
別に逃げてもいいんです。
それがわかるだけでも、
不登校から脱出には大きな一歩となります。
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