制御できない体調不良は心も壊す
私は、小学校から中学校まで
9年間不登校でした。
学校への復帰を試み、何度も失敗しました。
その中で自分への自信を失い、無気力になり
辛い時期を長い間過ごしていました。
この記事では、不登校時期によくある
身体の痛みや不快感との
向き合い方をまとめています。
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▼不登校脱出の完全マニュアルはこちら

【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く



体調不良との付き合い方を考える


この図で言うと原因を整理した後の話です。
登校直前で原因不明の体調不良になると
次の朝が怖くなります。
そして、身体の不調はメンタル面にも
大きな影響を及ぼします。
そのため、体調不良と
どう向き合うのかは考え方が大切です。
▼原因が整理できてない人はこちら



不調の放置は、無限ループの原因に
不登校が長期化する運動不足になり
どんどん身体が弱くなっていきます。
身体が弱くなる。
体調を崩しやすくなる。
朝に行けずに、さらに心も弱くなる。
期間を決めずに、自然治癒を待つと
無限ループに陥るリスクが高いです。
しっかりと対応していきましょう。
▼心が辛く考える余裕のない人はこちら



病院の助言と自分の努力で対応
(1)病院で診察を受ける
問題が発生した時に誰を頼るか、
一番知識のある人に聞くのが一番です。
よくネットで似た症状が検索して、
市販薬で対応する人がいますが
スタート地点はそこではありません。
その情報をあなたが判断できないからです。
まず専門家に聞くのが一番です。
ただし、どんな時に症状が出るのか
簡単に整理しておきましょう。
次に紹介する
「症状が出ないパターンを探る」に
並行して取り組むと
ドクターも判断しやすいです。
(2)症状が出ないパターンを探る
ここでは症状が出る原因になる
行動を排除していきます。
私は朝、腹痛になることが多かったので
こうやって整理しました。
行動 | 結果 | 対応方法 |
冷たい 飲み物を 飲んだ | お腹が 痛くなった | 冷たい 飲み物を 禁止 |
冷たい 食べ物を 食べた | お腹が 痛くなった | 冷たい 食べ物を 禁止 |
暖かい or 常温の 飲み物を 飲んだ | お腹が 痛くなった | 暖かい 飲み物を 禁止 |
暖かい or 常温の 食べ物を 食べた | 油の少ない パンは 大丈夫だった | 基本的に パンを 食べる |
上記のように整理し、
朝はパンだけ食べるようにしました。
最初は、制限があり不便でしたが、
朝だけなので慣れてしまえば
特に不自由は感じませんでした。
(3)病院の診断結果とパターン表を活用
私が高校で復学した時は、
パターン表を活用し危ない食事を避け、
毎日登校しました。
朝の腹痛の心配がなくなると
学校への苦手意識も
自然と解消されました。
学校へ行った時の腹痛対策は、
腹痛薬をお守りとして持っていき、
いつでも飲めるようにしていました。
▼もしも突然の腹痛にお悩みなら、こちら



【朝がつらい人】
・
【不登校を脱出するきっかけが欲しい】
・「死にたい」あなたへ :最初の一歩
・不登校を変える考え方 :道筋を考え方
・学校と自宅の間へ通う :誰も知らないは気楽
【私が学校へ行けた理由はこれだった】
・「罪悪感」と闘うな :嫌な事の避け方
【不登校の勉強への取り組み方】
・勉強するとは何かを知る:
なんで勉強をするのか納得できる?
▼プロに教わり友達の学力をぶち抜く



まとめ
いかがだったでしょうか。
できるだけ実行しやすいように、
シンプルな内容にまとめたつもりです。
自分がこれからいい人生を過ごすためには、
自分を客観的にとらえることが重要です。
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