隔週での在宅勤務は、定期券だとかゆいところに手が届かない
会社でテレワークが始まり、1カ月に10日しか出勤しないと定期券を買ってもトータルマイナスになってしまいます。
そんな、あなたの悩みを解決するためにView・Suicaカードが最強ということを伝える記事です。
私は、月々通勤するだけで1,600ポイントぐらい溜まっています。
以下の条件に当てはまる人は、必ずお得になります。
・JRE PointにSuicaを登録していない
・Suicaを利用して電車通勤している
・通勤経路が決まっている
・月5日以上電車で通勤する
オートチャージ(チャージごとに1.5%分のJREポイントが付与される)

サービスの概要
View・Suicaカードは、VISAカードとSuicaが合体したカードです。
View・Suicaは、オートチャージ機能があります。(Suica単体ではオートチャージ機能はありません)
設定方法はこちら
どれぐらいお得?
例えば、チャージ残金が1,000円を切ったら3,000円をオートチャージするという設定にすると
改札でView・Suicaカードをタッチした時に、チャージ金額が1.000円以下だと即座に3,000円チャージされます。
Suicaで毎回チャージしている人は、この機能を使って、スマートに通勤しましょう。
また、オートチャージするごとにチャージした金額の1.5%のポイントが付きます。
月々のオートチャージ金額が10,000円だと150ポイント貯めることができます。
ポイントの詳細はこちら
リピートポイントサービス(同一運賃区間を月10回利用すると1回分のJREポイントが付与される)

サービスの概要
JRでは、現在テレワーク環境での不定期な出社を強いられている人たちに向けて、
Suicaを回数券と同じように使える「リピートポイントサービス」を実施しています。
リピートポイントのルールは、以下です。
条件:View・Suicaカード、もしくはSuicaをJRE Pointに登録している
・同一運賃区間※を月10回利用すると1回分の運賃がJRE Pointとして付与される
・11回以降は、運賃の10%が毎回JRE Pointとして付与される
※同一運賃区間
最寄り駅から目的の駅までの運賃(東京to赤羽(IC 運賃:220 円)、東京to蒲田(IC 運賃:220 円)など乗車区間は異なるが運賃同一のルートも含まれる)
なぜ、このようなややこしいことになっているか最初はわかりませんでしたが
おそらく、移動した駅区間を記録しているのではなく、
チャージからの引き落とした額が同一の場合、同じ区間を利用したとカウントしているのではないかと考えています。
JRE Pointへの登録方法はこちら
どれぐらいお得?
例えば、会社に月12日間通勤したとします。(これで24回利用することになります)
片道300円の区間を5日間往復で利用すると、10回利用したことになるのでJRE ポイントが300ポイント付与されます。
そして、11回目以降は運賃の10%が付与されるため、JREポイントが追加で420ポイント付与されます。
これでJRE Pointが合計720ポイント付与されます。
JRE PointをSuicaへチャージする方法
貯まったJRE Pointは、駅に配置されているJRE VIEW ALTTEという機械でチャージすることが可能です。
使い方については、以下のページを参照してください。
JRE Pointに登録してから、いつの間にリピートポイントサービスが開始されており、
勝手にポイントが貯まっている可能性もありますので、ぜひチェックして自分へのご褒美を買ってあげてください。
まとめ
新型コロナウィルスが蔓延して、電車での通勤が苦痛に感じる方が増えていると思いますが
通勤ごとにポイントが貯まると考えれば、今まで何もメリットのなかった通勤が逆に超お得な行為になります。
私は、このポイントを使って毎月買うウィスキー代の足しにしています。
そして今なら、2022/7/31までにView・Suicaカードの新規入会をすると最大4,000ポイントのJREポイントが付与されます。
詳細については、以下をご参照ください。
こういたお金の話を以下のページにまとめて掲載しています。
気になった方は、こちらもチェックしてみてください。

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皆さんの参考になれば、幸いです。
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